アフリカン・パーカッション・ユニット「N’DANA」の演奏会ちらし。このちらしで、ちらしとしては初めて自分の手描きの絵を使った。手の肌理(きめ)まで細かく描き入れた細密画。
普段絵を描く時は下書きというものをせずに描くので、細かい絵は失敗したらはっきり言って二回目はないものとして描いてゆく。それだけ完成した絵には緊張感と奥深さが表れてくる。
太鼓をたたく仕草を大きくあしらい躍動感を前面に押し出した。はっきりいってそれだけのちらしである。しかしそれだけで、見るに耐えれるちらしをつくるのは至難の業であった。
いつも心がけているが空白を描くという事がどれだけ難しく、どれだけ大切かということを再確認した。見るたびに気になるヘンチクリンな一枚。お気に入り!
「ふぃおーれ」での演奏会のちらしは毎回楽しくつくらしてもらっています。感謝してます。
三田健司
全国をオートバイで旅行中の99年の夏、北
海道・函館市でアフリカ太鼓奏者の山北氏
の演奏に感動。以来、函館に移り演奏活動
を共にしている。幼い頃から音楽に親しみ
特に黒人音楽のブルースやジャズを愛す。
「ハランベ2000」のツアー、CDに参
加。和歌山県・南海市出身
MASATO
1984年ジャズドラマーを目指しニューヨーク
に渡米。ジャズをはじめ世界中の音楽やミュ
ージシャンに出会う。特にドン・チェリー(ト
ランペット)との共演で,ワールドミュージッ
クの世界に目覚めパーカッション奏者となる。
中でもニューヨークのキューバンコミュニテ
ィとの出会いでアフロキューバの音楽にみせ
られ、ここ数年はMaster BATA Drummerの
オーランド "プンティア<潟Iスのもとで修
行。帰国後は北海道を中心に活躍。
京都市出身。

山北紀彦
北大水産学部に在学中の1992年、旅行先の
カメルーン共和国で木をくりぬいて作った
太鼓の魅力に取り憑かれ、帰国後北海道の
カバノキとエゾシカの皮で太鼓を自作し演
奏活動を開始。同大大学院在学中の1997年
ケニア共和国にて太鼓のリズムをモスバー
ガー地球遊学生として学ぶ。以来プロ活動
に入り、歌手の白井貴子、遠藤ミチロウ、
モンゴル音楽の嵯峨治彦など共演も多い。
2000年にはケニアの友人とともに北海道ア
フリカネットワーク主催の北海道ツアー、
「ハランベ2000」を行った。