平成十六年 伊勢大神楽 総まわし
昨年の岸城神社での神楽の様子はコチラ


(株)泉文社のご協力により作成。久しぶりの写真を使ったちらしデザイン。
今回は今までとはすこし趣の変わった獅子頭の絵を描いた。
全体的なイメージは獅子の体。
マニア心をくすぐる一品

山名正志による題字が画面を引き締めた。

平成十六年七月二十四日(土)
岸城神社六五〇年大祭協賛事業 泉州音百景
国指定無形民俗文化財
伊勢大神楽講社 山本勘太夫組

開場 六時〇〇分
開演 七時〇〇分
入場無料 要整理券
日中 各町回檀予定
雨天予備日三〇日(金)
企画・制作 民の謡
協力 岸城神社
後援 岸和田市

ちらし 六覺千手
題字 山名正志
入場無料・全席自由【整理券が必要です】

 今回の企画は、子供からお年寄りまで奥の深い伝統芸能を楽しんでいただく為、
また、何より伊勢大神楽の再訪を願って入場無料とさせていただきます。
神楽の初穂料と総まわしの費用は、
この主旨に賛同しご協力いただける方々の協賛金でまかないます。

 【協賛いただいた方は、優先的に入場できます】
当日は混雑が予想されます。お早めにお越しください。
  協賛金 1000円につき優先整理券一枚

 優先整理券 @岸城神社【0724(22)0686】にて受付。 
       A民の謡・郵便振替【00910(3)127992 民の謡】
  ※振込確認後、「優先整理券」を郵送致します。

一般整理券 @岸城神社【0724(22)0686】にて受付。
A民の謡・郵送 希望枚数を記入の上、80円切手を添えてお送りください。


民の謡(たみのうた)−篠笛の演奏・指導・販売−
595−0805 大阪府泉北郡忠岡町忠岡東2の8の19
電話 0725(22)8662  FAX 0725(32)1715
E-mail  morita-akira@taminouta.com
HP   http://www.taminouta.com/(昨年の神楽の様子をご覧いただけます)
伊勢大神楽奉納に寄せて

伊勢大神楽の太夫たちは、江戸時代以来、各地の村々を年に一度訪れて、神札を頒ち、獅子を舞って悪魔祓いを行なっている。
村人たちは昼食を接待するなど、太夫たち一行を丁重にもてなし、
鎮守社境内で奉納される総舞に、五穀豊饒・牛馬安全・大漁など、さまざまな願いを託した。
 高度経済成長期以後、日本人の生活様式は大きく変化し、大都市近郊では村落共同体の崩壊も甚だしく、
それにともない価値観・倫理観も驚くほどに変わり、多様化した。
 そうした中、伊勢大神楽も後継者不足に悩まされ、存亡の危機に瀕したこともあった。
 けれど幸いなことに、近年、日本の伝統文化が見直され、
伊勢大神楽でも若い力が着実に育ちつつある。
 伊勢大神楽という、こんなにすばらしい、こんなに美しい、こんなに楽しい民俗芸能が伝承されていることを、
もっとたくさんの人が知れば、さらに多くの若者が飛び込んで来てくれるに違いない。
 二年連続、岸城神社で伊勢大神楽・山本勘太夫組の総舞奉納を実現される「民の謡」に、心から大きな拍手を贈りたい。

北川 央(大阪城天守閣主任学芸員)
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